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シャルレ、三屋裕子も追放…奇々怪々な社長交代劇 [ニュース]




下着で有名なシャルレの社長が次々と変わってるそうですね。
バレーボール五輪銅メダリストの三屋裕子氏を社長に抜擢(ばってき)しながら、わずか3年で解任したことで話題を呼んだことも。

今月12日、岡本雅文社長(47)が取締役に退き、橋本欣也常務(55)が社長に昇格するトップ人事を発表。シャルレは社長交代について、岡本氏から「会社の立て直しに一定のめどが付き、後進に道を譲りたい」と退任の申し出があったと話しているそうです。

橋本 欣也氏(はしもと・きんや) 兵庫県立星陵高校卒。兵庫トヨタ自動車を経て、81年シャルレ4 件入社。戦略本部長などを経て09年から現職。神戸市須磨区出身。



「上場企業の社長が『一身上の都合』で辞めるなんて聞いたことがない」

 ある証券系アナリストはあきれ顔で話しているそうですが、真相はどうなんでしょうね。

ここ数年、シャルレの首脳人事には不可解さがつきまとっていました。

 平成16年、三屋氏が突然、社長に抜擢されたものの、経営方針をめぐって創業家と対立し、三屋氏は解任された。しかし、三屋氏を解任した創業家出身の社長もMBO(経営陣による自社買収)をめぐり、「買い付け価格を不当に低く誘導した疑いがある」として、20年12月に解任された経緯がある。

 実は、今回の社長人事をめぐるドタバタ劇にも伏線があったんです。

 LED(発光ダイオード)照明の開発・販売を担当する子会社のシャルレライテックの社長(シャルレ取締役)が、岡本氏と同じ「一身上の都合」で今月9日に辞任。








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